手打ち蕎麦切り 新川

蕎麦

蕎麦は昔、蕎麦がきといって蕎麦粉をそのまま団子状にして食していました。江戸時代になってそれを延ばし切って今の形になったと言われています。蕎麦がきはつなぎを入れないため食べると口の中に蕎麦の香りが広がります。

そんな昔ながらの “蕎麦がき” の香りを “蕎麦切り” でも愉しんでいただきたく、毎朝手打ちする香り高い本格手打ち蕎麦をみなさまにご提供していきます。

日本酒

唎酒師の資格を取るだけでは飽き足らず、実際に蔵元を訪問して、杜氏の方の話を伺い、酒造りへの想いや日本酒の発酵技術の奥深さを実感しました。

杜氏の想いが詰まった日本酒をみなさまに美味しく飲んでいただきたい。元々、日本料理の調理人だったこともあり、日本酒を美味しくいただける季節に合わせた肴を手作りでご提供していきます。

心地よい空間のご提供、地域に愛される蕎麦屋を目指して

横浜本牧、手打ち蕎麦切り海望で修行。大切な人との団欒の場として、おひとりでゆっくりと寛ぐ場として、地域の皆さまに愛される蕎麦屋を目指して日々精進いたします。

どうぞ、これからも末長く宜しくお願い申し上げます。

店主 新川裕也